昨年末、Googleは
2024年2月1日より、大規模なメール送信者に対して新たな要件の適用を開始すると発表しました。同社では、大規模なメール送信者を「1日あたり5,000通以上の
メールをGoogleのメールアドレスに送信する者」と定義しています。これらの変更は、メール受信箱に届くスパムメールの量を減らすことを目的としています。
新しい要件は以下の通りです:
- 簡単な購読解除
- DMARC(ドメインベースのメッセージ認証・報告・適合性)
簡単な購読解除
「簡単な購読解除」は、実はとても簡単なことです!教会がコミュニケーション手段としてRockを利用する場合、Spark Development Networkが全面的にサポートします。この機能はv16.3以降、Rockに組み込まれる予定です。詳細については、こちらのSparkブログ記事をご覧ください。
DMARC
ただし、新しい規制に準拠するためには、これ以外にも行うべきことがいくつかあります。DMARCはもう少し複雑で、間違いなく
より技術的なものです。
要するに、DMARCとは、受信側のメールシステムが、送信者が自称する人物であるかどうかを判断するための仕組みです。DMARCには、
「不正な」メールをスパムフォルダに振り分ける、完全に拒否する、あるいは何もしない、といったオプションがあります。特筆すべき点として、DMARCはあなた(送信者)に対して、
メールが処理されたこととその結果を通知するメールを送信することができます。 最終的な目的は、スパムを減らし、あなたのメールが確実に配信されるようにすることです。そのためには、
以下のことが求められます:
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送信ドメインについては、すでにドメインキー認証メール(DKIM)と送信者ポリシーフレームワーク(SPF)の両方のレコードが設定されています。
Mailgun や SendGrid といった主要なメールプロバイダーではこれらが必須となっているため、おそらくすでに設定済みである可能性が高いでしょう。
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送信ドメインで新しい「DMARC」レコードを設定してください。Googleでは、
こちらの記事でDMARCについて非常に詳しく解説しています。
ご参考までに、最もシンプルな形のDMARCレコードは次のようなものになります(必須パラメータはこれらだけです):
DMARCレコードの例
v=DMARC1; p=none
さて、これからどうする?
Gmailの新しい要件への準拠が心配で、ご自身で詳しく調べる時間がない場合でも、ご安心ください。Triumphの
チームが、お客様現在の設定を確認し、DMARCレコードの設定を行うことで、安心をお届けします。